コロナ禍で右往左往している内に、回りを広く見渡せばずいぶんと世の中が変化してきているなぁと実感している昨今です。コロナ後の私たちの暮らしは、身体に優しい、心に暖かなスタイルがベストではないでしょうか。
この度、(一般社団法人)日本スロージョギング協会主催による「スロージョギングアドバンス資格認定者」認定試験に合格しました。恥ずかしながら2年続きの挑戦でしたが、無事合格して、これからも終始一貫してスロージョギング道にまい進していこうとあらためて気持ちを引き締めております。
これもひとえに共にスロージョギングに励んだ皆さまやご指導いただいた協会の皆さまがたのおかげです。まことにありがとうございました。
大谷鮎子
かつて新しいことは海の向こうからやってきて、みなとは活気にあふれていました。
今でも海外のみなとは市民の賑わいであふれています。
家族や友人たちと大切な時を過ごし、
日々のやすらぎを求め、人々の憩いの場として、
日常をより豊かに楽しみ、笑顔が行きかう場所となっています。
博多港をはじめとする、九州のみなとでも、人々のキラキラした笑顔と時間が流れるように
さまざまな取り組みを通してお手伝いしていきたいと考えています。
周囲を海に囲まれて暮らす日本人にとって、古(いにしえ)より海との関わりは広く、かつ深いものです。かつての「みなと」は、私たちが暮らしていく上で欠かせない暮らしのベースである衣・食・住の結節点であり、また砂浜での泳ぎやボート遊びの楽しみの場でもありました。私たちは、みなとの歴史や伝統という資産を活かして、個性ある地域の発展と地域活性化に役立ちたいと願っています。
「みなとまちづくり」は、市民自らが、自分たちの地域は自分たちの手で、知恵を出し、汗を流して創りあげる自発性がなにより大切だと思います。自分たちの問題は自分たちで解決するという覚悟も必要です。 私たちがめざす「みなとまちづくり」は、何時でも誰もが「行ってみたくなるみなと町」を作ることです。それは、物流の拠点であれ、国内・国際航路の発着所であれ、みなとを利用する人たちの暮らしの環境そのものなのです。人が動き、交流し、生き生きと暮らしているところは魅力的です。暮らしの環境が良ければ誇りが持てます。利用者が誇りに思うことが他者を惹きつけます。
先ずは、みなとの周辺で働く人々、みなとを利用している人々にとって喜ばれることを「みなとまちづくり」で実現していきたいと願うものです。
福岡県生まれ
■役職
■認定等
■審議会等
■著書
■所轄庁
■主たる事務所の所在地
■代表者氏名
■設立認証年月日
■定款に記載された目的
■活動分野
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